大手都市銀行・法人融資担当時代のノウハウをベースに、あきらめていた資金調達をサポートします

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銀行の支店によって融資の結果は違いますか?

違います。もっと言うなら、同じ支店内でも担当者が代わると結果は違う場合があります。それは、その担当者が担当している会社に対する思い入れや店内での発言力によってその差が出てくるのです。そしてその担当者がその融資稟議を通そうとする熱意があるかどうかで上司の最終決断が変わるのはよくあるケースです。

銀行は過去の決算書のスコアリングだけで融資判断を行うのですか?

最近、そういう声が中小企業の社長から聞こえてきますが、残念なことです。しかし、そういう風潮のなかでも、その企業の将来性や簿外の資産、社長の人物等を評価して融資しようと頑張って工夫していただける銀行もあります。そういう銀行・支店とお取引をしたいものです。

銀行とのうまい付き合い方はありますか?

うまいかどうかは分かりませんが、銀行といえども業務は人間が行っているので、コミュニケーションが大切だと思います。銀行は転勤がありますから、担当者だけに会うのではなく、その上司や支店長とも自分の会社について知ってもらうように努力すべきです。簡単なのは、半期ごとに決算説明に行くことをお薦めします。誰も決算説明したいと言って断る人はいないと思いますが?

取引銀行の数はどれくらいが適正でしょうか?

一概には言えませんが、一行取引はやめるべきです。先程も触れましたが、銀行には転勤があり、その担当者や支店長によって付き合い方が変わる場合があります。また本部の審査ラインが代わることよっても影響があります。そういう銀行の都合によって経営に支障があるのであれば、そのリスクは軽減する必要があるのです。お薦めなのは、メガ、地銀、第二地銀、信金等のいろいろな形態の銀行とお付き合いすることです。それぞれ良いところもあれば、悪いところもありますが、それを使い分けて取引するのが賢明ではないでしょうか。

銀行からいろいろと商品を薦められるのですが?

まず、銀行は融資先に対してその「優越的地位の乱用」を行ってはならないのですから、融資してもらっていることから、その金融商品を購入することは全くありません。ただし、本当に良くその商品を理解して、なお自分にメリットがあると判断するのであれば、お世話になっている銀行から購入しても良いと思います。

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